ToMoLog’s blog

海外大学院について、ストックホルム大学院についてのあれやこれやをつづっていきます。皆さんの海外留学・スウェーデン留学のお供となれるようなブログを目指しています。

ストックホルム大学案内~メインキャンパス編その2~

 f:id:ToMoLog:20210207180105p:plain

皆さんこんにちは~!
今少し日本に帰国中の著者です。
一か月したらまたスウェーデンに戻るのですが、帰ってきた瞬間にスウェーデンへの入国制限が厳しくなり、

ついに2月6日以降から、PCR検査の陰性証明書なしでは入国できないみたいで、自分の帰国のタイミングの悪さに悲しくなっているところです(笑)

もちろん、検査証明を出すことは当然必要な処置だと考えているので、それに対する抵抗は全くないのですが、「ついにあのスウェーデンが!」という気持ちです。

因みに、2月7日現在の情報では、スウェーデンに入国するものは入国後7日間は自己隔離、さらに5日後に再度自身でPCR検査を受けて陰性を証明するように推奨(勧告)されています。※ご参考までに

確かにスウェーデンは今までの規制がゆるゆるだったので、こういった処置に対してもやっとか...!という感じではありますが、それでも14日間待機の日本に比べるとまだまだ緩い気もしますね。なんだか複雑です...。

とにかく今は自粛生活をしつつ、修士論文の執筆にとり組みながら、日本食を堪能しています。

さて、前置きはさておき、前回の投稿でストックホルム大学~メインキャンパス編その1~をご紹介しましたが、
本日はその続き、メインキャンパス編その2に入ります!

こちらのメインキャンパス編その2は主に、というか全面的にStudenthusetと呼ばれる建物のポテンシャルについて、色々情報も詰め込みながら目一杯プレゼンしていきたいと思います!

 


メインキャンパスを上から見たら

ちょっとわかりやすく説明するためにStockholm University のFacebook で掲載されていた写真をお借りします。著者がちょちょっと編集させていただきました。(写真自体の出典元はこちら

 

f:id:ToMoLog:20210123015926j:plain

Stockholm University Facebook の写真をもとに著者編集

(Edited by the writer/ Original photo is retrieved from Stockholm University|Facebook )

上から見ると、ストックホルム大学のメインキャンパスはこんな感じになります。

前回の大学案内で紹介したAula Magnaホールが左奥、右側手前には図書館がこんな感じで併設されています。

 

上の写真にA,B,C,D,E,Fとアルファベットを打ちましたが、実際それぞれA棟、B棟、C棟、D棟、E棟、F棟と呼ばれます。

 

例えば講義教室がB203 とか示されていたらこのB棟に向かえばいいわけです。A~F棟と図書館は全てつながっているので、A~F棟、そして図書館の間の移動はいちいち外に出なくてもできちゃいます。

因みにA棟にはカフェテリアと地下にはセブンイレブンが設置されています。

学生であればセブンイレブンのホットドッグが100円程と、とても安いので小腹がすいたらよく買いに行きます。


先ほど言ったランゲージカフェの部屋はF棟にあります。

 

写真からも分かるように、教育学部キャンパスはものすごく端の端にあります(笑)

 

駅から歩いて軽く10分ぐらいはかかる気がします。

なので教育学部キャンパスで授業を受ける際、地下鉄を使うのであれば少し早めの電車に乗ることが大切です。

しかし、教育学部キャンパスはFrescatiと呼ばれるバスの最寄り駅もあります。私はいつもバスで通学しているので、Frescati駅で降りて3分ぐらい歩けばキャンパスにたどり着きます。

 

教育学部キャンパスのお話はまた後で詳しく話しますね。

 

もう一度写真を見ていただくと、A棟のすぐ下にStudenthusetと書いてある場所があると思うのですが、

ストックホルム大学生としてとっても便利な所なのでこのStudenthusetについてもう少し詳しくお話したいと思います。

 

Studenthusetでできること

f:id:ToMoLog:20210125000038p:plain

出典:Stockholm University : Studenthuset

Student Union Membership (学生証のようなもの)が発行できる

まず一つ目、StudenthusetでできることはSudent Union Membershipの発行です。

 

ストックホルム大学は普通の大学と少し勝手が違っていて(と私が勝手に思っているだけかもしれませんが)大学の学生証というものは自動でもらえるわけではなく、自分で登録することが必要なんです。

 

そして学生証の発行は大学が請け負っているのではなく、関連団体であるStockholm University Student's Union (SUSと呼んでいます)という団体が請け負っています。

 

このStudenthusetの地下の一角にSUS団体のブースが置かれているので、そこに赴いて学生証発行の依頼をすることができます。

オンラインでもできます。)

 

この学生証のことをStudent Union Membershipと呼びます。

 

いまStudent Union Membership =学生証という感じで説明してしまいましたが、このSUSのメンバーになれば、学生証の発行以外にも色々と特典がついてきます。

 

というのも、SUSの活動は多岐にわたり、学生証の発行だけでなく、いろいろな面で学生生活のサポートをしてくれているので、例えばSUSのメンバーであれば学生寮が安く手に入ったりもします。

(しかしこの量の件はいろいろとややこしいのでまた今度住居関連の話をする時にでも詳しく話します)

 

とにかく、このSUSメンバーに入っていれば、学生料金で色々なものが購入できるので、通学費を抑えられたり、レストランで学生料金で食事ができたり、なんてのもあります。

 

因みにオンラインで会員登録したい!という人はこのページから登録できます

オンラインで登録するにしてもStudenthusetに赴いて登録するにしても、
パーソナルナンバー(こちらについてもまた今度詳しく書きます)という日本でいうマイナンバーみたいなもの、


もしくはパーソナルナンバーをまだ持っていなければ、手に入るまでは大学に入学した時にもらえるTナンバーというTから始まるID番号を利用して会員登録ができます。ちなみにこのTナンバーはStudenthuset一階にあるInfocenter というところで手に入れることができるみたいです。

 

SUSのメンバーシップ料金は
1セメスター(約半年)で125クローナ(1500円前後)

1年分一気に払う場合は240クローナ(3000円前後)とほんの少しだけお得です。

 

ちなみに、メンバーになると、別に物理的なメンバーズカードをもらえるわけでなく、

Studentkortetというスマホアプリをダウンロードすることで携帯のアプリとしてメンバーズカードを保持することができます。プラスチックの無駄がなくてエコでいいですね(充電切れたときは証明できないという欠点もありますが)

 

アプリはここからダウンロードできます~!

このアプリをダウンロードすると、学生証だけでなく、お得なクーポンやお知らせなども見ることができます。ぜひぜひ学生になった際にはご活用ください♪

 

Academic Writing Serviceを受けることができる

これは英語で論文を書く際のアドバイスを色々受けたいという方にお勧めのサービスです。

 

こちらもStudenthusetの地下の一角にあります。英語での論文の書き方から参考文献の使い方、もしくは自分の書いた内容で意味が通るか不安な箇所がある場合は自分の論文をもっていって

 

該当箇所の文章の文法チェックをしてもらうことができます。

 

その他にも参考文献の管理に便利なソフトウェアの使い方を詳しく教えてくれたり、学生同士集まって研究についての意見交換や相談、ディスカッションをする機会の場も設けてくれます。

 

総じて便利ですし、役に立つ情報も教えてくれるので語学面や勉強面で不安のある方に向けてのサポート体制が整っている場所です。

 

Academic Writing Serviceについて、詳しくはこちら ↓

www.su.se

 

Study Spaceも充実

f:id:ToMoLog:20210207142347p:plain

出典:AIX Arkitekter

 

Studenthusetにはカフェのような勉強スぺースも設けられています。図書館ほどし静かすぎる場所はいやだ~!という人にはちょうどいい勉強場所です。

 

因みに同じ階にカフェも併設されています。なので小腹がすいたときはちょっとお手頃な値段でサンドイッチとかが買えたり、コーヒー片手に勉強~なんてこともでき、お手頃にカフェ気分が味わえます。

 

電子レンジも用意されているので、お弁当持参の人も温め直して食べることができます。

 

f:id:ToMoLog:20210207143403p:plain

Studenthusetのカフェ
出典:AIX Arkitekter

広々とした勉強スペースの他に個室タイプのグループルームもあります。これは図書館にもありますが、グループワークの作業をする時に便利です。基本的には事前予約が必要になります。グループルームの予約をしたい時は受付や職員の人に声をかけましょう。

 

Free Breakfastのイベントが行われる

f:id:ToMoLog:20210207145742p:plain

出典:AIX Arkitekter

Free Breakfastと勝手に読んでいますがそんな名前ではきっとないと思います(笑)
Sudenthuset では定期的に朝ごはんがタダでもらえるイベントをやっています。

先ほどお話した、Student Unionのメンバーであれば、カードを提示すれば無料でグラノーラやヨーグルト、コーヒーなどを食べることができます。

毎月月末の木曜日、8:30~10:00に行われ、

コンセプトとしては月末でお金が無くなってきている学生を助けるための朝ごはん、だそうです。

 

 上の投稿は大分前の投稿ですが、2019年にも同じようにFree Breakfastのイベントは行われていて、参加したこともあるので、今も引き続き行われていると思います。
(現在はおそらくパンデミックの影響で開催されていないかもしれませんが)

とりあえず、ストックホルムに留学にいかれる学生さん、毎月末は要チェックです!


とまあこんな感じでStudenthusetは本当に色々できますので、知っておいて損はないところです。
というかストックホルム大学で生活を送るのであれば一度はお世話になるところです。

因みに、大学のグッズなどもこの建物で購入できます。

そんな便利な大学のハブであるStudenthusetのサイトページはこちらです ↓

www.su.se

天気がいい日は市内まで歩いてみましょう

f:id:ToMoLog:20210207172309p:plain

先ほど紹介したStudenthusetからストックホルム市内までは歩いて行けちゃいます。めちゃめちゃ近い、というわけではないのですが、例えばストックホルム中央駅までだったら大体1時間~1時間半で行くことができます。

私は歩くのが好きなので、天気のいい日は授業後に歩いて市内まで行くのを楽しんでいました。

森の中を抜けたり、住宅街を通ったり、市内にたどり着くまでにとにかく気色がころころと変わって、見ていて本当に楽しいので、歩くのが好きな人にとってもお勧めです!


下の写真は市内に行く途中の並木道です。

f:id:ToMoLog:20210207172740j:plain



 で、ずっと歩いていくとこんな感じの住宅街にたどり着きます。

 

 

f:id:ToMoLog:20210207172445j:plain

 

森を抜けて、住宅街について...この辺りは本当にのどかでゆったりとした時間が流れています。

 

f:id:ToMoLog:20210207172804j:plain
 (ちなみに上の写真、以前サイトページのカバーに使用しています。気付いた方いらっしゃいますかね?)


この辺りはストックホルムの市内北部に位置するのですが、このあたりで私が大好きなCafé Foamというカフェがあるので、もし時間があったら立ち寄ってみて下さい!

 
店内はこんな感じです ↓

ゆったりとした音楽と落ち着く店内の雰囲気が、一人でゆっくりしたい時、勉強したい時にピッタリです。

因みに訪れる際、めちゃくちゃドアが重いのでそこだけご注意を(笑)


これは市内についた辺りの写真です。

f:id:ToMoLog:20210207172752j:plain


本当に気色がころころ変わって楽しいので、どうか天気がいい日は街歩きを楽しんでみて下さいね!

 

ちなみに、大学周辺には湖もいくつかあり、授業後にピクニックに出かけたり、湖の周りを散歩したり、夕日を見に行くのもとってもお勧めです♪

是非皆さんも大学周辺、色々開拓してみて下さい♪


まとめ

ストックホルム大学案内~メインキャンパス編その2~では、メインキャンパスのハブと言ってもいいほど便利で役立つStudenthusetという建物について詳しく紹介してきました!

こちらの大学案内編、もう少し続きます!次回は大学構内にあるカフェテリア・バーについてご紹介していきたいと思います。

読んで下さり有難うございました!


最後に市内で撮った夕日の写真でも載せておきます。

f:id:ToMoLog:20210207172813j:plain

それではみなさん、また次回!


 

もしも分からないこと、不明な点などございましたら可能な限り頑張って答えますのでこちらにコメント、もしくはインスタグラムもやっておりますので、アカウント@tomolog_logにてDMを送ってくだされば対応いたします。

(返信に時間がかかる場合がございますがどうかご了承ください。)

 

ご覧いただきありがとうございました!

ストックホルム大学案内~構内のカフェテリア・バー編~に続く

f:id:ToMoLog:20201104193824p:plain